第3章 トゥモロー、号泣する

第3章 トゥモロー、号泣する

目次

第0章 トゥモローはなにをして、自由で豊かな暮らしを手に入れたのか?

第1章 25歳で「4ない」に気づく。

第2章 ネットワークビジネスが、全くうまくいかなかった。

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第4章 終身雇用がない世界で、どう生きればいいのか。

 

ネットワークビジネスが、
全くうまくいかなかったボク。

そんなときに、尊敬するメンターに、
こう言われたんですね。

『大事なのは、結果じゃなくって、プロセスだよ』と。

「結果(=年収)ばかりを求めているから、おかしくなる。
富士山の頂上に立つことが目的だったら、
ヘリコプターで頂上に運んでもらえばいいってこと。
でも、自分の足で登るから、
頂上からの景色に感動できるんだよ。」

これを言われた時、
頭をハンマーで殴れらたような衝撃を受けたんです。

目が覚めた瞬間でした。

そして、それから、リーダーシップや人間関係を、
一から学び始めました。

当時、特に学びになったのは、
本田健さん著
『ユダヤ人大富豪の教えー再びアメリカへ編ー』でした。

これを読んで、自分がいかに、
偏った精神状態にいたのか。
心の悲鳴を聞かずに、不安を隠して、
突っ走ろうとしていたのかに気づきました。

本を読みながら、
涙がボロボロとこぼれ、
止まりませんでした。

そのことで改めて、自分にとって大事な『プロセス』って、
なんなんだろう、って考え始めたんですね。

人気連載コミックの「HUNTER × HUNTER」の中で、
主人公の父、ジン=フリークスが、
息子のゴンから

「ジンの欲しいものってなに?」と聞かれて答えた、
名言があります。

ボクはこの言葉が大好きです。

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ゴン「ジンの欲しいものってなに?」

ジン「ん~~~~~。今目の前にないものだな。
オレがハンターになろうと思ったのは、当時、
俺が行きたかった場所にはいるのに、
ハンターが一番現実的だったからだ。

(中略)

15の時に特定非営利活動法人を設立して、
王墓の調査と修繕を行った。
その前のライセンスを取得してからの2年は、
ずっとネットで考古学マニアのサイトやブログ巡りさ。
『金も名誉もいらないからただ真実を知りたい』って変わり者で、
さらに口が堅くて信頼できる連中が
法人設立のため10人くらい必要だったからな。

俺が素姓と計画を打ち明けたら、連中は、
法人設立に関わる雑事を進んでこなし、
なけなしの生活費から寄付までしてくれた。

念願かなって王墓の中に足を踏み入れた時、
オレが一番うれしかったのは、
ずっと願ってた王墓の『真実』を目の当たりにしたことじゃなく、
いっしょに中へ入ったそいつらと、
顔を見合わせて握手した瞬間だった。」

ゴン「(笑顔)」

ジン「そいつらは今も無償で役員をしながらオレに生きた情報をくれる。
この連中と比べたら王墓の『真実』はただのおまけさ。
大切なものは、ほしいものよりも先に来た」

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どうです?
かっこいいでしょ、ジン。

ボクはこのジンが言っている生き方が、
本当に『豊かな生き方』だと思っています。

メンターにその一言を言われたからというもの、
目標はあくまで目標(=目安)として、
ボクは、『プロセス』に重きを置くようになりました。

自分の、

「教えるのが好き」
「ビジネスが好き」

という才能を活かして、

「お金になろうがなるまいが、
まずは人の役に立とう」

とブログを立ち上げたんです。

最初は、
なにが役に立つのかわからなかったのですが、
人気ブログの見よう見まねで、
記事を更新し始めました。

とにかく自分が知っていること、
仕事術のティップスや、成功法則など、
これまで自分が学んできたことを、
毎日書いていくことにしたんですね。

当時はまだ会社員でしたから、
通勤も含めて毎日10時間は、
会社のために使わなければいけません。

残りの時間で、
ビジネスを立ち上げていかなくてはいけません。

そこで、早寝早起きを習慣にしました。
また、隙間の時間なども有効に活用できるよう、
毎日の時間管理をしっかりとつけるようになりました。

毎朝5時に起きて、ブログを書き、
節約のためにお昼ご飯用におにぎりをにぎり、
お昼のランチ時間も一人で時間を過ごして、
音声教材を聞いて勉強をしたり、
これからの方向性を考える一人会議をしたりしました。

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夜に飲み会に参加して、
時間とお金を無駄遣いするのも辞めました。
息抜きや、誰かといられる時間があるなら、
どうでもいい人ではなく、大切な人とだけ、
過ごすようにしました。

そうこうするように、
徐々に、ボクのブログに人が訪れるようになりました。

少ないながらも、
コメントも書いてもらえるようになりました。

一歩一歩、自分がやっていることが、
なにかの『プロセス』になっている、
という実感を感じることができました。

4ヶ月間、その毎日を続けました。
朝5時起き、毎日ブログを書く。
それがボクの中での、最優先プライオリティでした。

ブログの一日最高アクセスが、200を超えたとき、

初めて、
「時間管理をテーマにしたセミナー」を開催してみよう!
と決心したんですね。

ドキドキしながら告知文を書き、
ブログに公開したのを覚えています。

人になにかを教えてお金をもらうのは、初めてのこと。
参加費は1000円。

この価格にした理由は、
とにかく最初は、利益が出なくてもやることに意味があるだろう
ということもありましたし、単純に、
自信がなかったこともありました。(;´Д`A

告知してみたところ、
なんと5名の方が参加してれました。

いやー。本当にうれしかったなあ。
初の売上、5000円。

ボクが初めて、
「自分で集客し、自分で商品をつくり、自分で提供した」
瞬間でした。

会場費に3000円払ったので、
利益は2000円。

ブログを書いてきた毎日や、
セミナーのコンテンツをつくった時間などで換算すると、
時給数十円だと思います。

効率で考えていたら、
やっても意味がないようにも見えます。

でもボクはこのとき、初めて、
「自分の人生を自分でコントロールした」
という実感を手にした瞬間だったんですね。

でもそこからスタートしたんです。

今では
海外と日本をデュアルライフして、
セミナーを開催したら、
即日満席にできるくらいになりました。

それもこれも、この『第一歩から』なんです。

『信頼残高』という言葉があります。

あなたが築き上げた信頼が高ければ、
あなたの商品を買ってくれる人もいるでしょうし、
ビジネスチャンスを持ってきてくれる人もいるでしょう。

売上を目指してしまうと、
「どうやったらお金をはらってもらえるだろう?」
「なにをしたら儲かるだろう?」
という考え方になりがちです。

それよりも、
「信頼してもらうには?」
「役に立つには?」
「いい気分になってもらうには?」
ということを考えるほうが、
いい『プロセス』だと思いませんか?

『信頼残高』を増やす、
っていう生き方をしていくと、
人生が豊かになっていくわけですね。

ボクは収入ではない
「なにか」を追いかける人生こそが、
21世紀のこの世界を豊かに生きていく、
コツだと思っています。

次回、最終話。

こんな時代だからこそ、
どんな生き方や、どんなビジネスがいいのか、
具体的な話をしたいと思います。

第4章 終身雇用がない世界で、どう生きればいいのか。

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