普通の人こそ、YouTubeをやったほうがいい4つの理由

こんにちは。トゥモローこと、橋口友比古です。
連日、コロナウイルスの話題が世間を賑わせてます。
イベントや外出の機会が減ることで、
日本経済への懸念も出てきてますね。
もしかしたらこれを読んでいる方の中にも、
なんとも言えない「不安感」を感じている人も、
いらっしゃるかもしれません。
毎日繰り返してるので恐縮ですが、
でも大事なので、今日も言わせてください。
非常時には、とにかく「落ち着き」ましょう。
焦ってパニクってしまうと、
問題は、実際以上に大きくなってしまいます。
「ピンチはチャンス」って言葉って、
えてして真理だったりします。
不安がある今だからこそ、
「助け合い」のために、家族や地域の人、友人たちと、
普段できない『深いつながり』を持つことだってできるでしょう。
こんなことでも無い限り、日本人って
「人に迷惑をかけちゃいけません」精神が働いて、
他人と距離を取りながら、生活しがちです。
逆にインドでは、子供たちに、
「人に迷惑をかけないで生きていくことはできないんだから、
他人には、優しくしなさい」
って教えるそうですよ。
日本でも、今回を機に、協力しあって、
「迷惑を掛け合いながら生きていける、優しい社会」を、
手に入れられるかもしれません。
間違いなくそれは、経済への打撃で失う、
お金の金額よりもよっぽど、大事なものですよ。( ´ ▽ ` )ノ
さて。。。
最近、寝ても覚めてもYouTubeをやってます。
夢中になってやってます。
いわゆる『ハマってる』ってやつですね。
ボクはハマると、一気に上達するタイプです。
去年も、ゴルフも始めてから半年で、104までスコアを伸ばしました。
今のYouTubeへのハマり方は、
5年に1回あるかないかの、
超ハマりでして、
『周りが見えなくなるほど夢中になって』やってます。
10年前に情報発信を始めたとき、
5年前にマニラに行き始めたとき、
そして今のYouTube、って感じで、
人生が大きく変化している音を聞きながら、
せっせせっせと動画を作っています。
おかげでこの4ヶ月間で、
かなり濃いリサーチができたので、
先日から連チャンで、YouTubeについてお伝えしてます。
◎1:2020年、YouTubeを始めるべき3つの理由
◎2:【保存版】2020年、YouTubeで収益を得る6つのジャンル
◎3:YouTubeで得られる、6つの収益
よかったら参考にしてください。( ´ ▽ ` )ノ
10年前、
タラ・ハント著「ツイッターノミクス」を読んで、
衝撃を受けました。
そこには、
「信頼(本書ではウッフィと呼ばれる)は、
お金よりも価値がある」
と書かれていました。
今でこそ、キンコン西野さんの、
「貯信をしろ!」なんて言葉に代表されるように、
インフルエンサーという言葉が認知され、
影響力とは資産である、なんて考え方が一般的になりましたが、
その本は、10年前に、
この現実を言い当てていたんですね。
それと同時に、
「貯金も学歴も無い、普通の会社員の自分が、
自分の力で稼げるようになるには、
とにかく『発信活動』をして、信頼を貯めるしかない!」
と決意しました。
その10年後、
日本とマニラでデュアルライフをしながら、
ノマドワークで複数のビジネスを経営しているなんて、
当時は夢にも思っていませんでした。
すべてはあの日あの時、
ツイッターノミクスを読んで、
「信頼こそが、もっとも重要な資産だ」
って気づけたおかげです。
そんなボクですが、
定期的に考える質問があります。
それが、
「もし、今の自分が、当時の自分のように、
特別なものを持っていない普通の会社員だとしたら、
なにからスタートするだろう?」
というものです。
そして、今のボクはこう即答します。
「YouTubeでしょ!」と。
普通の人こそ、YouTubeをやったほうがいい理由は、
4つあります。
まず1つめが、
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◎1、編集できるから
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人前で話すのが苦手な人でも、
YouTubeならできます。
YouTubeではジャンプカットと言って、
「えー」とか「あー」とか言ってる部分や、
いい間違えや沈黙の部分を、
編集で切ってしまうことができます。
慣れないうちは、カメラの横に台本を置いて、
カメラ目線で一行読む
↓
読み終わったら台本を読んで次の一行を確認する
↓
またカメラ目線で次の一行読む
↓
台本で次の一行を確認する
↓
カメラ目線で・・・
ということをして、あとから編集で、
台本を読んでる部分をカットしてしまえばいいんです。
噛んだり、どもったりして失敗しようが、
話し方が下手だろうが、
『編集できる』ので、始めやすいわけです。
次の理由は、
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◎2、機材にお金がほとんどかからない
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ってことですね。
もちろん「最高の機材」を揃えようと思えば、
数十万円、数百万円かかります。
でも、まずスタートする段階では、
最低限、スマホ一台があればスタートできます。
スマホにはカメラがついてますし、
無料の動画編集ソフトもあります。
そしてその動画をそのままYouTubeにアップすることもできます。
唯一、買った方がいいのは、『照明』ですね。
3〜4千円の照明を買うだけで、
全く動画のクオリティが変わります。
照明の有り無しだけで、
全く印象が変わるので、
最低限、これだけ揃えましょう。
ゼロからの人ほどYouTubeを始めた方がいい、
次の理由は、
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◎3、努力が裏切らない媒体だから
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です。
YouTubeのもっとも可能性がある部分は、
「チャンネルが成長するにつれて、
関連動画やオススメ動画から、
新しい視聴者と接点がつくられるところ」
です。
YouTubeの視聴者に、YouTubeのAIが、
自動で「自分の動画に興味がありそうな視聴者」をマッチングをして、
新しい視聴者さんとの出会いをつくってくれるわけです。
では、どうしたらYouTubeのAIが、
自分のチャンネルを評価してくれるかというと、
シンプルに「動画の本数」なんですね。
動画配信に慣れていないときって、
10分の動画を、
「企画づくり」「コンテンツづくり」「撮影」「編集」
してアップするのに、3〜4日かかります。
そして満を辞してアップすると、
結果、10回も再生されないんです。
そうなんです。
最初はそういうところから始まるんです
そしてこんな状況が10本も続くと、
95%の人が挫折しちゃうんですね。
YouTubeとしては、どうせやめてしまう95%を、
わざわざ大切な視聴者に推すわけにはいきません。
人気YouTuber初期の、
再生数の伸び率グラフを見ていると、
その判断基準のボーダーを設けているらしき形跡が、
50本目のアップ前後に見られます。
つまり、50本アップしたあたりで、
YouTube側も、
「このチャンネル見込みがあるな」と
判断してくれる傾向があるわけです。
つまり、まずは黙って、50本アップすればいい。
それだけで5%に入れるわけです。
根気強くアップしてたら、
新しい動画をアップするたびに、
だんだん再生されるようになっていく。
それに伴って、それまでアップしていた50本も、
動画の再生画面に、関連動画として上がって、
そこからチャンネル内の周回をしてくれて、
一気に再生数が伸びていく、
っていう状態になるわけです。
そして最後の理由が、
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◎4、お金にするのが簡単
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だからです。
通常、普通の会社員がつまづくところって、
マネタイズ、つまり「セールス」のところです。
自分でつくったサービスを、
どう商品化して、成約までつなげるか、
分からない人って多いんですよね。
YouTubeでは、なにもセールスしていなくても、
再生さえされていれば、
「YouTube広告」という方法で、
収益を受け取ることができます。
もちろん、だからと言ってセールスをしてはいけないわけではなく、
有名YouTuberだと、YouTube広告を受け取った上で、
自社ブランドを立ち上げて、物販をやるなど、
二重に収益を得たりしています。
つまり、とっつきやすくて、
将来性まであるという、
めちゃくちゃいい媒体なんですね。
だからこそ、ボクが今、
全くなにもない、普通の会社員だったとしても、
YouTubeから始めるな、と思うわけです。
ということで今日は、
『普通の人こそ、YouTubeをやったほうがいい4つの理由』として、
1、編集できる
2、機材にお金がほとんどかからない
3、努力が裏切らない媒体だから
4、お金にするのが簡単
をご紹介しました。
マジで、始めるといいですよ〜。
明日に続きます。
。