しんどいとき、やめるのが正解か?それとも我慢するのが正解か?(後編)

しんどいとき、やめるのが正解か?それとも我慢するのが正解か?(後編)

こんにちは。トゥモローこと、橋口友比古です。

今日は、昨日のメルマガの続きです。

ボクのオンラインサロンメンバーからの質問↓に答えています。

<質問ここから>
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うちの会社は、業界の中でも特にメンタル傷病者が多く、
本当のたくさんの人たちが潰れていくのを見てきました。

先日も入社二年目の男の子が適応障害で休暇に入ることになり
その事務手続きをしていて、
すごくモヤモヤしたので質問します。

私としては、うつ病になるほどの会社はきっと向いてないんだろうし
辞めたらいいんじゃないかな、と思うのですが、

一方で、「しんどい時には逃げる」という姿勢で
この先も同じことを繰り返しても彼は幸せにならないよなーとも思います。

嫌なことをやめることと、
しんどいことから逃げることって別なんでしょうか??

そして、
しんどくても辞めずに頑張らないといけない時ってどういう場合なんでしょうか?
なんだかフワッとした質問ですが、よろしくおねがいします。
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<ここまで>

この質問に対して、ボクは大きく分けて二つの視点からの話をしました。

ひとつは、「会社側の視点」
もうひとつは、「本人側の視点」。

前回のメルマガでは、「会社側の視点」の話しましたね。

↓昨日の記事
https://tomohashiguchi.jp/2018/11/10/yameru/‎

簡単にまとめると、
あまりにも人が辞めていくのであれば、
会社の仕組みや、会社の組織文化そのものに問題があるかもしれないので、
改善する必要がある、という話です。

さて、今回は「本人側の視点」の話です。

それについては、
「ストレス」というものに対しての考え方から、
まとめたいと思います。

ポイントは3つ。
・適度なストレスというのがどこにあるのか?
・ストレスに対して前向きか?主体的か?
・合う・合わない、向いてる・向いてないストレスとは?
イラスト
「ストレス」という言葉を言うと、
皆さん「ストレス過多」の状態を、
自動的に、連想すると思います。

ストレス過多になっていると、
人って壊れてしまうので、もちろん、良くないです。

でも、じゃあ、ストレスゼロの状態が良いのか?っていうと、
実はそれでも、人はすぐダメになっちゃうんですよ。

例えば筋トレみたなものだと思ってもらえればいいんですが、
筋トレって、身体に負荷=ストレスをかけてるわけですよね。
そして、それはある一定のレベル以上やらないと、
筋肉は増えていかない。

「腕立て2回しました!」とかじゃ、
全然意味がないですよね(笑)

かと言って、疲れが溜まっているにも関わらず、
むちゃくちゃやり続けてしまうと、故障してしまう。

そうすると、そもそもの筋トレそのものが、
出来なくなっていく事になりますよね。

これは、精神的なものも同じで、
精神的な適度な負荷=ストレスがかかっている時に、
それに対して前向きでいられると、
張り合いのような、
「やりがい」みたいなものになるんですね。

その状態だと、
・頑張れるし
・人生にもすごく張りがある、
・結果、若々しくもいられるわけです。

だけど、それが無くなってしまうと、
つまり、張り合いがゼロになると、
定年後のお父さんのように、
すぐ歳をとってしまいます。

わかって欲しいのは、
ストレスそのものが悪いわけじゃない、
っていうことです。

つまり、あくまで問題なのは、
「負荷がかかりすぎてしまう」ことです。
それがストレス過多の状態ですね。

だから、
【本人にとって適度なストレス=負荷がかかっているのかどうか?】
が、とても重要です。

イラスト2つ目は【ストレスに対して前向きか?主体的か?】というポイント。

最初のポイントの【適度なストレスかどうか?】というのは、
自分が前向きにやれているかどうか?という、
マインドにもよります。

要は、質問の中の彼自身が、
これからどうしたいのか?ということですね。

筋トレの効果の検証で、面白い実験があります。
同じ人種の、同じような体型の子たちに、
同時に同じメニューの筋トレをさせるんですね。

そのときに、二つのグループに分けます。
・Aグループ→自分の理想の体型の写真を、筋トレの前と後に見せる
・Bグループ→何もせず、ただ筋トレをするのみ

に分けると、明らかに、
Aグループの方が筋肉がつくのが早かった、
という結果が出るんですね。

つまり、前向きに、
「こうなりたいなぁ」と思いながらやっていると、
ストレスに強くなるし、
それがいい方向に向かうということですね。

だから、今回の質問の場合、
「彼自身の目的意識や主体性」が、
どうであったのか?
という問題もあると思うのです。

彼にとって、その仕事が、
「やりたいこと」「目標に向かっていく道」
なのだとすれば、
同じ仕事内容でも、ストレスのかかり方は、
変わってくる、というわけです。
イラストこれはいま言った2つのポイントは、
けっこう大事なことを言ってまして、

例えば芸人さんの世界では、
「売れたいなら、払うのが厳しいような、
高いマンションに引っ越せ」
という、アドバイスがあります。

これは、
『「やばい、稼がなきゃ!」って思うから、
もっと仕事をがんばるようになって、売れていくぞ』

っていう意味のアドバイスです。
それなりに説得力があるように聞こえますよね。

だけど、現実には、
実際高いマンションに引っ越した後に、
「売れる芸人」「売れなくって、また安アパートに引っ越す芸人」
とに分かれるわけです。

じゃあ、これを分けているのが、
なんなのか?というと、上の2つのポイントなんですよね。

例えば、
「月20万円のマンションを借りる」
という負荷(=毎月20万円の出費)が、
・その人にとって適度な負荷のハードルになっているか?
・「いいマンションに住みたい」というのは、本人にとって「欲しい未来」なのか?
というところによるからです。
写真そして最後の3つ目。
【ストレスにも合う・合わない、向いてる・向いてないがある】というポイント。

また筋トレの話ですが(笑)、
ボクは瞬発力はあるけど、持久力はあまりないんですね。

そういうボクに
「持久走をもうちょっと頑張れば、持久力だってつくよ!」
って言われても、
ボクにとっては、持久走ってもの自体に苦手意識しかない。

しかも、
「持久力を追い求める」ということに、
ロマンを感じられないので、
普通の人よりも、ストレスが大きくかかってしまうんですよね。

他の人にとっては何でもない持久走でも、
「ボクにとっては」ストレス過多に
なってしまうということです。

なので、ストレスにも種類のようなものがあり、
それが本人にとって向いてる・向いてないがあるのでは、
ということですね。

以上の3点
・適度なストレスというのがどこにあるのか?
・ストレスに対して前向きか?主体的か?
・合う・合わない、向いてる・向いてないストレスとは?

このバランスを理解した上で、筋トレと一緒で(笑)、
定期的に、適度な負荷をかけるということは、
とても重要だと思います。

そして、そういうことを考えた上で、
「やめるほうがいいのか?」
それとも
「がんばったほうがいいときなのか?」
を考えてみてはいかがでしょうか?

それでは。

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