iPhoneが高くても、並んでまでも買われる理由

iPhoneが高くても、並んでまでも買われる理由

こんにちは。トゥモローこと、橋口友比古です。

iPhoneの最新機種、発売されましたね。
64GBモデルで、約11万3千円。

ぶっちゃけ、高い。笑

実は、アンドロイドの同等の性能の携帯は、
7万円程度です。

その差、4万円。
同じくらいの性能なのに、です。

それでも、アップルが新商品を発売すると、
大行列ができます。

今回は渋谷のアップルショップの再開店と相まって、
最長1km近い行列ができました。

なんでアップルは、
・4万円以上高くても、
・1kmもの距離を並んでまでも、
買いたがる人がいるんでしょうか?

今日は、そんなお話。
トゥモさんみなさん、TEDって知っていますか?

くまの映画じゃないですよ。笑

あれもTEDですけど笑、それじゃなくて、
世界の一流の人たちが、10分ぐらいで、
自分たちが取り組んでいる課題や問題意識について、
プレゼンをしてくれるイベント動画集です。

すごく人気で、短時間で、
いろんな視点を学ぶには、とても良いサイトだと思います。

その動画の中で、サイモン・シネック(Simon Sinek)という人が、
TEDの中でもかなり上位の再生回数を誇っているんですね。

彼が話しているのは、
「why から始めよ」ということです。

why、つまり、「なぜ」ですね。

シネック氏曰く、
ほとんどの人は、
what(何を) と how(どのようにして) について話すんだそうです。

例えば、
「弊社では、こういう新しい電子レンジを作りました」
という話を、だいたいするということです。

それは「何を」作ったか、という、what の話ですよね。
「電子レンジ」という、what(何を)の話をしている。

そして、
「電子レンジを作るために、
技術的に、こういう課題を解決しなくてはいけなかったので、
こんなことをやって実現させたんです」

というようなことも、だいたい言うと。
これはhow(どのようにして)の話ですね。

でも、「なぜ(why)自分たちが
この電子レンジを作らなくてはいけないと思ったか」
という話をする人は、非常に少ない。

でも、人が心を突き動かされるのは、
この「なぜ(why)」の部分なんだという話だったんです。
イラストこの間、たまたまFacebookを見ていたら、
スティーブ・ジョブズが
2回目のアップルのCEOになって、
帰ってきた時の話が載っていたんですね。

その段階では、アップルはめちゃめちゃ業績が悪かったので、
なんとあと90日分(!)しか、
運転資金が残ってない状態だったそうです。

90日後に潰れますという段階で、
その時に、彼が社内会議で全員に問いかけたのが、
『我々は、なぜ(why)この仕事をしているのか』

それに対して、いろんな議論が起こったらしいんですけど、
最終的に、スティーブ・ジョブズが社員に話したのは、

「我々は、人が仕事をするための箱を作っているわけではない」
「仕事をするための箱を売る会社ではない」

ということだったそうです。

もちろん、パソコンは、
人が仕事をするための箱なんですけど、
アップルは、それを売る会社ではない、

つまり、what を売っているわけじゃないということです。

そのときにスティーブジョブズが話したコンセプトに沿って、
アップルは、“think different”というCMを作りました。

それは、白黒映像で、
過去の『時代が変わった瞬間』、
世界が変わった瞬間の映像を流していくCMです。

キング牧師が、I have a dream のスピーチをしたシーンだったり、
ジョン・レノンが歌を歌っているシーンだったり、
いろんな映像が流れて、最後に、台詞が流れます。

「自分が世界を変えられると、本気で信じる人たち
(そう信じられるほどクレイジーな人たち)こそが、
本当に世界を変えているのだから」

“think different”(違う風に考えよう)と。

(そのCMは、こちら↓から見れます。)

 

 

そのCMから、一気にアップルのブランド・イメージが、
また向上していくんですけど、
要するに、
「世界を本気で変えようと思っている人たちのための会社」だということですね。
「それが我々の why なんだ」ということを、
スティーブ・ジョブズは言って、
そこから、アップルは変わっていった。

『性能のいいスマートフォン(=What)』は、
他にも売っています。
でも、iPhoneを1kmの行列に並んでまで、
買いに行く人々にとって、
「iPhone」と、「それと同等のスマートフォン」は、
全くの別物なんです。

その差を分けているのが、Why。

つまり、
「なぜ、あなたがそのビジネスをやるのか」
「なぜ、あなたでなくてはいけないのか」
という why(なぜ)の部分が、
圧倒的に重要だということなんですね。

あなたがなにかビジネスをやりたいのなら、
そしてその他大勢に埋もれないためには、
「why(なぜ)」を掘っていくことが、
必要になってくるということです。

ぜひ、考えてみてくださいね。( ´ ▽ ` )ノ
イラストそれでは。

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