がんばれ日本!!

がんばれ日本!!

こんにちは。トゥモローこと、橋口友比古です。

W杯、盛り上がってますね~。
今夜がグループリーグ突破をかけた、
運命のポーランド戦です。

ボクのオンラインサロンでは、
ボクが毎日、撮り下ろし音声を送っています。

最近はもっぱら、
サッカーネタをたくさんしゃべっています。

それは、単純にボクがサッカーが好きというのもありますが
同時に、サッカーには学べることがすごく多いと思うから、です。

イラスト特に、今回のW杯の場合
『直前での監督交代劇』が世間の注目を浴びましたよね。

日本サッカー協会が、W杯開幕2ヶ月前に
当時の代表監督だった、ハリルホジッチを解任し
新しく西野朗さんを監督にしました。

「このタイミングで?!」と、

世間的にはとてもバッシングが多かった解任劇ですが、
ボクは個人的には、
日本サッカー協会の、この決断を支持していました。

この「支持」は、
今になって手のひら返したんじゃなくって、笑

そのときに、「ボクは支持する」と、
オンラインサロンの中で話していました。

なぜなら。

ハリルを監督のままにしておけば
仮にW杯でうまくいかなかったとしても、
責められるのは、ハリルだったわけです。

にもかかわらず、2ヶ月前というタイミングで、解任

もし、その決断をして、
W杯で惨敗したらどうなるかというと、
監督ではなく、
『サッカー協会』への批判が大きくなるんですよね。

そういうタイミングで、
「監督を変える」と決断するのは、
本当に難しいことです。

だって、ハリルのまま行ったって、
勝つかもしれない。
それを変えるのって、勇気があります。

しかも、そもそもで言えば、
日本は実力的には、グループHの最弱国です。

西野さんに変えたところで、
負ける可能性のほうが大きいわけです。

その中で、負けた時の批判を覚悟で、
事なかれ主義的、決断をすることなく、
「ハリル続行」で状況を見守るのではなく、
「勝てるであろう最善の『決断』をした」。

トゥモさん日本文化的な組織の中では、
とにかく責任の所在を曖昧にしますよね。

一個の稟議書を通すのに、

「何人のハンコ押すねんっ!!」と突っ込みたくなるほど、
『みんなこれでいいですよね?』
『あなたも賛成したよね?』
という意味で、ハンコを押させる、

失敗した時の根回しをするのが普通です。

しかし、今回のサッカー協会は、
自らが矢面に立って、決断をした。

「非日本的な決断」だったと思います。

Jリーグを発足し、
その豪腕でバスケットボールもプロ化した、
川淵三郎さんの「川淵イズム」を感じたね。( ´ ▽ ` )ノ

日本人は、後から分析をする、ということは得意です。
それは、日本の学校教育が
「たくさんの問題を解く」というスタイルだから。

算数のレベルは、世界的に見ても高いです。
しかし、だからと言って、
将来、優秀な人材になるかというと。。
実は、そうではないんですよね。

日本の教育は、どちらかというと、
言われたことをきちんとこなす『工場労働者』を作り出してます。
これが大成功して、日本は高度成長しました。
イラストしかし、それは「短期的な正解」だったと、
言わざるを得ません。

AIが発達し、ロボットが人間の仕事を奪っていくと言われている
これからの時代に、彼らはロボットには勝てません。

なぜなら「問題を解く」のは、
人よりロボットのほうが優秀だからです。

そして、人よりも、ロボットの方が安いからです。

日本の教育は、そういう、
「ロボットによって淘汰されていく人間」を、
今なお、大量生産しているわけです。

では、世界に冠たる大企業を、
数多く生み出しているアメリカはどうでしょう。

アメリカ人は、高校生くらいまではそこまでレベルは高くないです。
日本人の方が、優秀。

高校生でも、算数のレベルは日本の中学レベルだったりします。
でも、大学に行くと、
一気にアメリカ人の方が優秀になります。

それは、なぜか?

イラストアメリカの大学は、優秀な大学であればあるほど
『宿題』の量が多くなります。

「この本のここからここまで、何百ページも読んでこい」
というような宿題が、
全授業で、当たり前に出るんですよ。

だから、アメリカの優秀な大学の生徒は、
授業以外の時間に、専門書を、
毎週数千ページ読み進めるのがザラなんです。

アメリカで人気で、
日本でも本が売れて有名になった、
マイケル・サンデルという、ハーバード大学の教授がいます。

彼は授業が人気で、
多くの受講生を抱えています。

その理由、ご存知ですか?

彼がハーバード大生から人気の理由は、
実は「宿題の量が少ないから」らしいんです(笑)

もちろん、彼の出す宿題も、日本に比べれば全然多い。
それでも、アメリカの学生からすると、少ないと言われる。

それほど、アメリカの大学は、
果てしない量の課題が出るわけです。

だから、特に優秀な子たちは、
1日18時間とか、普通に勉強するのです。
イラスト
そんな彼らが、なぜ優秀な人材になるのか?
それは、それだけの宿題を
『まともに読んで研究することはできないから』です。

量が多すぎるので、
「『あたり』をつける能力」が上がるわけです。

本をザッと読んだ時に、その本の伝えたいことの
主旨や要約をパッと理解する感覚。

「ココが、解きどころなんじゃないのか?」という
『あたりをつける能力』が、
圧倒的な宿題量によって、鍛えられるからです。

つまり、日本の教育は
「問題を『解く』のが得意」という人材をつくる。

アメリカの教育は、

◎「問題を『設定する』のが得意」な人材をつくるんです。

実際問題、歴史的に見れば、戦後、
「アメリカ人が作った問題を、
日本人が解いてきた」

と言われていて、
このコンビネーションで日本は、
驚異的なスピードで成長を遂げました。

しかし、AIの発達するこれからは、
日本の教育のスタイルでは、
間違いなく国際的サバイバル力が不足していくでしょう。
トゥモさん日本人はビジネスでも

「ステップ1でこれをやって、ステップ2でこれやって、
ステップ3でこれをやれば良いですよ」

ということに対しては、優秀です。

でも、それをやったからといって、
必ずうまくいくかというと、
そうではないんですよね。

起業を教えていても、
本当に優秀な人、結果を出す人に共通しているのは、
「何をすれば自分に足りない要素を補えるんだろう?」とか
周りのうまくいっている人達を見て
「あの人達は何をすることでうまくいっているんだろう?」
という問いを考えてる点です。

つまり、上記の
『あたりをつける』『課題を設定』です。

課題設定能力=起業のセンス
なんですよね。

日本サッカー協会も、
「このままハリル監督ではうまくいかない」
という問題を設定したわけです。

そして、じゃあ誰だったらうまくいくのか?ということを考えた。

西野さんだったら、

・ハリルでは問題になってたコミュケーション面でもきっとうまくいくし、
・それまでの監督経験からして、W杯もうまくやっていけるんじゃないか、
という

『仮説を立てた』わけですね。

そして、西野さん自身もそのオファーを受けて、
どういう風にすればうまくいくのか?ということを
彼なりに『仮説を立てた』。

・ハリル時代に冷遇されてたベテランを呼び戻す
・選手の意見を吸い上げる

そして、やってみせた。

その結果が、『今』です。

トゥモさんわかっておいたほうがいいのは、
西野さんもサッカー協会も、
『答え』が分かっていたわけじゃないんです。

だって、

【今の】日本代表にとって

『規律が大事なのか、自由が大事なのか』
『選手の自主性が大事なのか、ルール決めが大事なのか』

そんなのに答えなんてないから。

その瞬間の、『仮説を立てて』、
実践して、結果で見せるしかないんです。

答えがないものを、
「これだ!と決断」して、実行する。

それが、本当に難しい!

今日の夜の試合、vsポーランド戦も、
今朝の報道では、
「スターティングメンバーを6人変える」と言われてます。

コロンビアに勝って、セネガルに引き分けた、
好調の11人のうち、
『6人を入れ替える』わけですから、

これは大きな賭けです。

これもまた、仮に負けでもしたら、
西野さんは大きくバッシングを受けるであろう、
『大きな決断』だと思います。

「調子がいいチームは、いじるな」が、
サッカーの鉄則だからです。

でもボクは、上記と全く同じ理由で、
この決断も、支持します。

「W杯で本戦突破した監督になる」 or 「予選敗退した監督になる」

この2つは、彼の今後の人生、
天国と地獄くらい、大きな隔たりがあります。

それだけのキャリアを賭けた試合で、
これだけの決断をするのは、尊敬に値すると思うからです。

決断にはリスクがつきものですが、
それだけに、
「結果が出れば、状況は一変します」。

実際、今の日本の好調は、
W杯直前のパラグアイ戦で、
スタメンを10人も入れ替えたところから始まってます。

W杯始まる前は、
専門家さえ
「予選突破すら難しいのでは?」「3戦全敗」と言っていたのに

今じゃ、日本中、
「予選突破できるっしょ!」の雰囲気。笑

結果だけじゃなく、
その後ろにある「決断」や「心理」まで観察していると、
また別のところで、本当に面白いW杯です( ´ ▽ ` )ノ

がんばれ日本!!

それでは。

【21世紀を豊かに生きる】無料メルマガ配信中!

【21世紀を豊かに生きる】無料メルマガ配信中!
人としてちゃんと成長・成功したい
自然体のままで人生を楽しみたい
21世紀を豊かに生きたい

こんな人生を過ごしたい方は、トゥモローからのさらなる情報を今すぐGETしてください!

人生が10倍楽しくなる!ビジネスメールマガジン