「年齢相応に」って考えが、いかにバカらしいか、って話。

実は、この世界中のスーパーコンピューターを使って、
ボクらの身体から細胞を摂取して、徹底的に研究しても、
「実年齢はわからない」んだってさ。
わかるのは、
「肌年齢がいくつ」とか、
「脳年齢がいくつ」とかいう
生物学的な「一般論」と照らし合わせた『目安』だけ。
つまり、
今この瞬間のあなた自身が、
年齢がいくつかなんてのは、
「存在しない」ってことなんだよねー。
そう考えると、
「年齢相応」って考えなんて、バカらしいよね。( ´ ▽ ` )ノ
好きなことを我慢してたんじゃ、それで食ってくなんて、一生できない
『好きなことで生きていく』なら、
まずは、
「思いっきり、好きなことをやる」ことだよ。
好きなことを我慢しているのに、
それが仕事になる、なんてことは、
絶対にありえないんだから。
【起業は減点方式ではなく、加点方式だ】
ボクは計画的に動くのが苦手だ。
仕事の質は、そのときのインスピレーション次第。
セミナーも当日の朝、ギリギリに内容を考える。
要は、気分屋なのだ。
世の中には、
「準備が8割」っていう言葉がある。
この言葉をそのまま信じるのだとすれば、
ボクは起業家失格だと思う。
事務作業もできないし、
メールの即時配信も苦手だ。
誰にでも平等に接することもできないし、
お金の管理に至っては、壊滅的だ。
でも、ありがたいことに、
もう5年も、独立事業主として仕事をしているし、
7年連続、売上は30%アップしている。
ボクにはできないことが、たくさんあるのに。
よくみんな勘違いしているけど、
起業は、減点方式ではなく、加点方式だ。
「自分は◯◯さんのように、××できないからダメなんだ」とか、
「△△できないところがある自分には、起業なんてできない」とか、
足りないところを探す作業は、
まったく意味がない。
たぶん学校で、
20問のテスト問題、1つ間違えるごとに100点から、
5点ずつ引かれていく、っていう方式で査定されるから、
×「世界は減点方式だ」と思ってしまうんだと思う。
だから、他人と自分を比べて、
「自分には××ができないから、ダメなんだ」と言ってヘコむ意味はない。
「他人と自分って違う人間なんだ」って言ってるだけであって、
だからダメなんだ、につなげる必要は、まったくないんだってこと。
言い換えると起業とは、
「自分らしさを見つけ、自分らしさを発揮すること」だ。
起業は加点方式ですから。
あなたがなにができないか、なんて、
誰も気にしていない。
世界が気にしているのは、あなたがなにができるか?だ。
自分らしさを追求しよう。大好きなことをやろう。