「神の数式」:世界ノマドカバン持ち体験記byようすけ

「神の数式」:世界ノマドカバン持ち体験記byようすけ

読者の皆さん
いつもありがとうございます。

ご無沙汰しております。

僕です。

中野くん 第12話です。

前話のブログで、セミナーの内容レポート形式で書いたところ、
トゥモさんに「それが読み手にどう役に立つか?」
と指摘され、ずっと慌てふためいてました。

そんな時ふと見たyoutubeの動画から。

『この世は数式で表せるはずだ』
という物理学者の100年に及ぶ神の数式の探求のドキュメンタリー番組でした。

突然ですが、
「この世界が何から作られてるか?」
物理学者の永遠のテーマなんだそうですが、確かに気になりません?

まだ未解明の当時、
・オーロラの数式
・大気の数式
・電気の数式
など不思議な現象についてはおおよそある程度わかってるものでした。

だから、寸分の狂いなく万物の理論つまり
「素粒子から大宇宙を証明できる数式
=”神の数式”」
こそ完璧な美しい数式と思われていたんです。

この世の物質の最小単位てどんなものがあるかご存知でしょうか?

・原子の中をくるくる回ってる電子e
・原子の中心の原子核を作り上げているのがクォークu・d(2種類の素粒子)
・原子核から時折飛び出して来る気まぐれな素粒子ニュートリノv

そして、これらの素粒子を原子の中にまとめたり、動かしてるもの。

●電子を原子核に引き寄せている電磁気力
●クォークをまとめ、原子核を作り上げている強い核力
●ニュートリノを原子核から飛び出させている弱い核力

物理学者たちは
4つの素粒子と3つの力が完全に理解できれば、
オーロラや台風だけでなくこの世の全てが説明できると信じているんです。

そこでまず挑んだのが、
ポール・ディラックさん。
当時、4つの素粒子のうち、
唯一発見されていた電子に目を向けます。

その地球のように自転し、
磁石のような性質の電子の数式を解明します。

今まで物理学では、
実験や観測結果をそのまま数式に置き換えれば良いと考えられていました。

でも、ディラックはそのアプローチを自分の美的感覚に従うことに。

ディラックの座右の銘は
「物理法則は数学的に美しくあるべきや!」
だったそうです。
ポール

そんなこと言ったって、美の感覚には個人差ありません?
なんてことない風景を美しいと思う人や
ダイヤモンドを美しいと思う人がいるように。

ここで一般的に言われるのが、
物理学者にとっての美しさは“対称性“ってこと。

もし、‘ぐちゃぐちゃな台形’と’丸い円’があったら迷わず円を選ぶんだそう。

基準になる座標軸つまり
「見る人の視点を変えても数式が変わらないことが美しい=物理の数式」
なんすね。

たとえば、
正方形は視点を90度変えても変化ないですよね?

ディラックは、
「神が作った宇宙の設計図は完璧な美しさ=すべての対称性を持ったものに違いない!」
ってアツく燃え、
3ヶ月間書斎に篭ります。
有頂天な気持ちと恐怖が交互に訪れ、
パニックに陥る日々を過ごした末、

《ディラック方程式》なる数式を生み出します。

その威力はヤバいよヤバいよ!と巷ですぐに噂に。
電子の自転や磁石といった謎めいた性質を
全て正確に説明できたんです。
物理学者がこれを見ると涙を流すそう。

さらに、
その後のすべての素粒子の性質がこの式で説明できました。

その後登場する、原爆の父オッペンハイマーさん。
新たな対称性を併せ持った数式と
電子が光子と呼ばれる光の粒を放ち、
それが電子と原子核を結びつけていることを発見し、
電磁気力を証明しました。
ロバート

この電磁気力の数式は、
この世の成り立ちを見事に説明するだろうかに思えました、、、

ところが!

色々な計算を行うと答えが”無限大”という意味不明な数値が出てきて、
「数式間違ってね?」と言われはじめます。

それは、あらゆる物質が存在してはならないという事を意味してたんです。

時代は第二次世界大戦。
物理学者が原爆の開発に送られてしまったため、
学者仲間とも解消できず、
そのままその数式の姿を消しました。

ところがどっこい、
ある日、
日本の物理学者である朝永振一郎さんから手紙がきます。
「戦争中に無限大の解決方法を見つけてたんやけど、
欧米に発表する機会を奪われてた、、、どないすんねん!」

「あわわわ…!」
オッペンハイマーは心を揺さぶられます。

それは、特殊な計算方法で無限大の困難を打ち破ることができたから。

同時期に、2人のアメリカの物理学者もそれを発表していて、
戦後の自由な空気の中、
その数式による計算結果は実験事実と驚くべき一致を遂げていました。

それから時代は流れ、

“対称性”という美に従えば正しい数式を構築できるディラックから始まった信念は国を超えて
中国のチェンニン・ヤンさんが残りの『弱い核力』と『強い核力』を解明します。
物理学史上難解な’美’って言われる程すんごい対称性で。

しかし、
またどう計算しても弱い核力や強い核力を伝える力の粒子の重さが
0(ゼロ)になってしまう矛盾が起きます。

難しい故に、
数式は素晴らしく美しいヤンの理論に議論する物理学者がいなくなりました。

ついには、
対称性のより深い研究から粒子だけでなく、
全ての素粒子が重さが数式上0になると指摘されることに。

“世の中のすべてのものに重さがない”

考えられます?笑

全ての素粒子の重さが0だったら、
あらゆるものが光の速さで飛び散ります。

人も犬も猫も、
全ての都市も安定なものは無くなり、
物質が全てバラバラ。。

この「重さの謎」の落とし穴、
全ての謎が解かれるにはヒッグス(物質に質量をもたらす)粒子の発見を待つしかありませんでした。

そこに登場するのが、
シカゴに日本生まれの南部陽一郎さん。

1960年代始め、
鉛筆が倒れる現象からひらめきます。

「鉛筆(尖った先)をまっすぐに立てる設計図があったとして、
それは確かに対称性を実現するように描かれてるが設計図通り、
実際に鉛筆を立てて見ると、
現実は対称性を持った状態にはならない」ってことに気付いたんです。

鉛筆をどれだけ完璧に垂直に立てても倒れちゃいません?

これが”自発的対称性の破れ”と言われるもので、
自然界の設計図に対称性があったとしても、
観測する物理現象にはその対称性がなくてもよいとするというものでした。
南部さん
1961年には、
強い核力に関する研究論文が発表され、
強い核力の設計図に描かれている、
クォーク(2種類の素粒子)の重さは0だとする設計図から、
クォークに重さがあるという現実が生まれてくることを見抜きます。
前述の鉛筆の設計図と現実のように。

完璧な美しさを追い求めた結果、重さ0という矛盾でしたが、
「完璧な美しさは崩れる運命にある」
倒れる鉛筆を例に示し、
この世界に重さが生まれることを証明しました。

誰もが予想しなかった大発見でした。

その後、それを応用し、
都合の良いヒッグス粒子という理論が立証されます。

この世界は、
神の数式から解釈すると、
ビックバン以来の宇宙の歴史は、

宇宙は設計図である神の数式に従って誕生し、
当初は設計通り完璧な対称性を保っていたそう。
そこではあらゆる素粒子に重さがなく、
バラバラに飛び回っていたんだとか。
しかし、
ヒッグス粒子などが引き起こす自発的対称性の破れによって、
素粒子に重さが生まれる。
その結果、
素粒子が纏まり、
原子が作られ、
星々が輝き始め、
銀河も形成されて行った。

今、
僕らが存在するのも神の数式に織り込まれていたというから驚きです。

ここまで見てきて、
数式を求めるあまり現実の世界をも否定してきた部分が、
今まで僕が抱いていた思考回路とよく似てるな〜と思いました。

自分本意で人を動かしたり、言い負かしたりしようとして。
思い通りになんないことに怒ってたりもしてました。

でもそれって、本編と同じように崩れる運命にあるんですよね。
だって、相手は自分と同じ人間なんですもん。
普通に考えれば、嫌じゃないですか?
命令されるのとか、従うの。

そこで、
そんなはずないって認めないと愚痴や批判する側にまわってしまうのかもしれないすね。

僕はこれを野党派って呼んでます。笑

もし、
「そんなのもありだよね」って認めて自分を変えていくことができたならば、
色んなことがイージーに感じれるかもしれませんね。

こっちは与党派。笑

ベストセラー著書『人を動かす』の
デールカーネギーさんも言ってますね。
「人を変えらんねって。
できるとすりゃあ、そいつをやる気にしてあげることくらいよ。」

矛盾だらけの人生にならないためのきっかけを
気付かせてくれる人やモノ、
タイミングって実はそこら中にあって、
どこでどうそれを拾って素直に実行するか、
その無邪気さってどれだけの人が持ってるんでしょ?

全員持ってるはずですよね。
カーネギー

そのエンジンはやっぱり、“思い”だったり“夢”だったりするのかなと。

トゥモさんも人前でトークしたいって思いから、
会社員を卒業するっていうアクションに繋がってますし。

「このままでいい」なんて言う友達も見かけますが、
まず無理じゃないですか?
年もとるし、
結婚も子供もできるだろうし、
なにより経済が・政治が・時代が変わるんすもん。

流れの速い川の上で、
ボートをその位置で停留させておくためには、
漕いだりするしかないですよね。
やっぱアクションなんすよ。

実は、まだこの番組には続きがあって、
ここで証明された数式には“重力”を除いてるんです。
物理学者たちは、今もなお、この世の設計図を解き明かし続けてるんですね。

僕も早く、自分なりの柔軟な人生の数式を見つけ出し続けていきたいです。

…なんて、うまくまとめようとしましたけど、
別に数式じゃなくてもいーや!笑

僕にできること。
それは、
“僕が何かを感じて、もがいて、変わってく様子”
皆さんにこのブログを通して見ていていただいて、
何かを起こすきっかけにしていただければ感謝・感激・雨あられです。
というか見てくれるだけで嬉しいです。

話も女の子のスカートの丈も長いのは僕は嫌いなので、
この辺で。笑

おわり。

【21世紀を豊かに生きる】無料メルマガ配信中!

人としてちゃんと成長・成功したい
自然体のままで人生を楽しみたい
21世紀を豊かに生きたい

こんな人生を過ごしたい方は、トゥモローからのさらなる情報を今すぐGETしてください!