人生は、自分探しの旅である

ボクは職業「トゥモロー」で生きてる。
なにかの専門家にはならないと決めてる。
(便利だから「世界ノマド」って名乗ってるけど)
その都度、
「起業」をやったり「話し方」をやったり、
「涅槃の境地・ニルヴァーナ」についてやったり、
「Airbnb」をやったり「タクシー」をやったりして生きてる。
普通は専門家として生きていくのに、
こうやってバラバラのことをやっている自分。
ときどき自分でも、
「なにかしらの専門家として、
高単価商品をつくるほうが
ビジネスとして安定するし、
いいんじゃないか?」
って考えて、
自分で自分に疑心暗鬼になったりもする。
頭ではやったほうがいいことは分かっているのに、
なかなかできない。
行動に移せない。
なんで自分が、
頑なに「専門家」になりたくないのか、
よーく考えてみると。
結局、
「自分は誰なのか」
「なんでこの世界に生まれてきたのか」
っていう、
『アイデンティティの追求』を、
ずっとやってるんだと思う。
それが目的。
ビジネスは手段なんですよね。
だから、特定の方法にこだわるんじゃなくって、
自分がやりたいことをやってるんだろうねえ。