トゥモローの目指す成功像とビジネスチャンスの見つけ方。

こんにちは。トゥモローこと、橋口友比古です。
M-1グランプリから学ぶこと
そういえば、M-1グランプリ、銀シャリ優勝でしたねえ。
今年は稀に見る、大接戦で、最終決戦の3組は、どれが優勝でも問題ないくらい、面白かったですね~。
あ、ちなみにボク、「トゥモローさんって、
今回のM-1もYouTubeからダウンロードして、もう3回観ました。笑(たぶんもっと観ます。笑)
1回目は単純に、一視聴者として笑ってますが、2回目以降は、「ネタの構成」「間の取り方」「セリフの強弱」「
今回、個人的に、おもしろかったランキングをつけると
1位:銀シャリ「ドレミの歌」
2位:和牛「ドライブデート」
3位:和牛「花火大会デート」
4位:スーパーマラドーナ「エレベーター」
5位:スーパーマラドーナ「時代劇」
6位:銀シャリ「うんちく」
でしたねー。
なので個人的には、和牛が優勝でもよかったのかな、っていう気がしてますが、笑
まあ、あくまで個人の感想です。( ´ ▽ ` )ノ
(銀シャリも好きですよ!)
流行に乗っていませんか?
さて。。。
今日は、最近のFacebook投稿で、いいね!がいっぱいついた投稿を、ブログでもご紹介します。( ´ ▽ ` )
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【最近はやりの「好きなことだけをやればいい」に、警鐘を鳴らしてみる(←天邪鬼。笑)】
最近、Facebookを見てると、「好きなことだけをやればいい。」「それ以外はやらなくていい。
それって本当か?と考えてみたい。
本田健さんが、娘さんの学校を選ぶときに、ボストンのサドベリースクールを選んだんだそう。
そこでは、子供が「やりたい!」と言ったことを、
つまり、「好きなことをやればいい」
その素敵な方針に憧れた本田健さんは、アメリカ在住を決めて、VISAを取得し、家財道具をすべて送ってから、
その後、
「当校の方針はご存知ですよね?当校では、
健さんはそのとき、
「もうすでに家財道具も日本からアメリカに送っちゃってたから、
「自分がやりたいこと」がなにか、
それに共感して、Facebookに『
という警鐘でした。( ´ ▽ ` )ノ
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ここのところ、毎日「もうこれ以上できません!」ってくらいやって、クタクタになって、泥のように寝てます。
こういうふうになれてるときって、成長するときだよね。
あなたの毎日は、どうですか??( ´ ▽ ` )ノ
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【はじめてのアルバイトで、創業社長の父に言われたこと】
高校生で初めてファミレスでバイトしたとき、まず「洗い場」を任された。
やっているうちに、すぐに飽きてきた。
洗っても洗っても、皿はやってくる。
たったの4時間が、10時間にも感じられる。
お小遣いが欲しくてバイトしてるのに、「早上がりできないかなあ」とか、考えながら仕事してました。
そうやって一ヶ月くらいをダラダラ仕事したあと、父にこう言われました。
「どうせ皿洗いはつまらないだと思ってるんだろ」
「皿洗いのスピードで、店で一番になれ」
「終わったら、『手が空きました。
と言われました。
それ以降、
「どうせ洗ったってしばらくしたらお皿はまたくるから、
と考えるのをやめました。
ある程度、皿があるなら、
すると、今まで4時間かけて洗ってた量を、
手が空いたら、先輩からひとつずつ仕事を教えてもらい、「高校生の使えないアルバイト」という評価から、少しずつ、頼られる存在になっていきました。
いつの間にか、これまで10時間に感じていた4時間が、あっという間に終わるようになっていきました。
変えたのは意識だけ。
嫌いや、受け身でやるのをやめて、「よしっ!いっちょやってやるか!」って気持ちに変えただけ。
それだけで仕事が楽しくなったし、周りからも評価されるようになった。
ボクが最初に経験した、「自分次第ですべてが変わった」体験でした。
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恋ダンス流行ってるけど、ボクは、歌詞が好き。
「意味なんてないさ、暮らしがあるだけ。
なんか星野源好きだわー。
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ボクがみんなに伝えたいのは、「ビジネスって楽しいんだぜ」ってこと。
自分が好きなこと、得意なことで、人の役に立てて、
こんなに楽しい遊びは、他にはないと思うんです。( ´ ▽ ` )ノ
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これから起業しようと思った人が、「成功しよう」とすると、まず、力んじゃう。
「わたし、絶対成功します!」「本当に感謝しかありません!」
超、力んじゃう。
ボクが目指している成功像は、それとは違うのです。
緩むのです。
緩めば緩むほど、うまくいく。
そういう結果の出し方をする、って決めると、
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【なんでマニラなの?】
マニラって治安悪いっす。
タクシーの運転手はすぐにぼったくってきます。
昨日も、友達のうじくんが空港に着いたら、200ペソ(400円)で来られる場所に、2500ペソ(5000円)と言われたそうです。
タクシーに乗ったら乗ったで、「鍵を閉めてくれ」と運転手に言われます。
信号待ちで止まってるときに、よくわからない輩がドアを開けてきたりするからです。
こういうのを聞くと、「なんでそんなところでデュアルライフしてるの?」って言われる。
答えはシンプル。
「チャンスがゴロゴロ転がってるから」。
日本は整備されすぎです。
ビジネスをする「スキマ」が少ない。
チャンスが少ないし、成功させるための難易度も、高いわけです。
逆に言えば、戦後の東京だって、めちゃくちゃ治安が悪かったわけです。
一面焼け野原で、なんにもなかった。
そこから世界第2位の経済大国になってったわけで。
みんな「安定」とか「安全」を求めるけど、それが提供されてるところには、もうチャンスはないよ。
アジアだって、バリ島でデュアルライフしてます、って言えば、
「あ、なんかいいね。すごいね。」
ってみんなが言うでしょう。
でもボクはバリ島は選ばなかった。(旅に行くのは好きだけど)
なぜか?
みんなが
「なんかいいね。すごいね。」
なんて言ってる頃には、もう手遅れなんですよ。
バリはすでに、観光業としてのピークは過ぎてます。
いま、だいたい、
「東京とマニラでデュアルライフしてます」
って言うと、
「なんでマニラ?」
って微妙な笑顔で言われることが多いけど、実はボクはそのたびに、「ほっ」としてます。
あ、まだまだチャンスだな、って。( ´ ▽ ` )ノ
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それでは。